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六花亭バターサンドの糖質カロリーと賞味期限!妊娠中は食べてもいいの?

グルメ

全国にバターサンドというお菓子はいくつかありますが、北海道の六花亭の「マルセイバターサンド」は、北海道土産としてランクインするほど大人気です。北海道生乳100パーセントのバターとホワイトチョコを合わせたクリームと甘酸っぱいラムレーズンが、サクサク過ぎないバターたっぷりのビスケットに挟まれて、冷やして食べると特に最高なんです!袋を開けた瞬間からバターとお砂糖の甘い香り、ラムレーズンの魅惑的な香りが漂っています。

バターサンドの糖質とカロリー

気になるのは、今話題の糖質とカロリーですが、いくらくらいなのか調べてみました。カロリーは1個168kcalです。糖質に関して記載はないのですが、商品には炭水化物量が17.3グラムと記載されています。糖質量は炭水化物量ー食物繊維量ですので、そこから糖質量を考えてみます。

一般的にレーズンには、可食部100グラム当たり、総量食物繊維が4.1グラム程含まれているとはいえ、レーズンがバターサンド自体の糖質をすごく減らしているとも考えにくいので、炭水化物17.3グラムという数字を元に考えると、1個のバターサンドを食べると、ほぼ17グラム程度の糖質量を摂取した事になると推測されます。

高糖質の代表の和菓子のどら焼きの糖質は、40~60グラムくらいと言われています。総重量も違うので一概にどちらが良いなどの比較は出来ませんが、バターサンドは脂質が多いバターが多く使われているので、糖質は一般的な和菓子よりは低めです。参考までに、脂質は10.2グラムとなっています。

六花亭バターサンドの賞味期限

バターサンドの賞味期限は10日です。保存方法は要冷蔵とはなっていませんが、25度以下の場所での保存が推奨されていますので、夏に北海道に旅行で来られた方でお土産にしようと思う方は、クール宅急便で送ってしまうのが、荷物も減って楽でいいですね。

商品も常温で売られているので常温で食べる方が多いかもしれませんが、冷蔵庫で冷やしてクリームが少し固まった状態で食べるのがおすすめです。常温で食べるとバターチョコクリームもクッキーも柔らかい状態ですが、冷やして食べると、クッキーがしっかりした口当たりになり、程よい固さのクリームと甘酸っぱいラムレーズンが口の中でちょうど良いバランスになると私は思っています。

バターサンド 妊娠中は食べてもいいの?

妊娠中は、アルコールや避けるべき食べ物がたくさんあり、女性にとってとても大変な時です。バターサンドはラムレーズンが入っているので、妊娠中食べてもいいのか気になりますよね。私も気になりました。ラムレーズンとは干しぶどうをラム酒に浸したものですので、アルコールが入っていることになります。

妊婦がラムレーズンを食べるときの注意点というのがありますので、全く食べられないというわけではないようです。ただ、ご自身が気になるのであれば、それは完全に避けるべきですよね。

・食べ過ぎないこと

・妊娠初期は食べない

・毎日食べない

食べ過ぎない事と、毎日食べないということは、どんな食品においても言われる事ですよね。いくら体にいいからと言っても、やはりバランスが大事です。昔のお母さんたちは、妊娠中は特に気にせず好きなものを食べていたと言われていますが、情報が多い現代では、何を食べて何を食べないべきかなど、とても気になる所ですよね。

食べたいものを我慢してストレスを溜めすぎるのも良くありませんので、好きなものも少しだけ取り入れて、上手に楽しく妊娠生活を送りたいですよね。ただ、妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群など妊娠中は気をつけなければいけない病気もありますので、上記のカロリーと糖質脂質の量を参考にして、上手に間食をお楽しみください!

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