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三方六の読み方と賞味期限はどのくらい?カロリーと食べた感想も

グルメ

北海道銘菓として知られる柳月りゅうげつというお菓子屋さんの「三方六」をご存知ですか?北海道では、ちょっと一息つきたいときや、手土産として選ばれる定番のお菓子です。柳月とは、2019年のNHKの連続テレビ小説の「なつぞら」で有名になった「あんバタサン」を作っている会社なのですが、今回は、私のイチオシスイーツの「三方六」について、賞味期限や食べた感想をレポートします。お味はバラエティに富んでおり、プレーンの他、ショコラや抹茶、メープルなども出ていますので、お気に入りを見つけてください!

三方六の読み方と賞味期限はどのくらい?

北海道の人間にはお馴染みですが、北海道以外に住んでる方は、食べた事ないって方もいらっしゃると思います。さんほうろくではなく、「さんぽうろく」と読みます。白樺の薪に見立てた、チョコがけバームクーヘンです。柳月のHPによると、北海道の開拓時代の薪の三方のサイズがそれぞれ六寸だった事から「三方六」と呼ばれており、それがネーミングの由来になっているという事です。

手土産として買うには賞味期限が大事になってきますが、賞味期限は21日間です。届くまでの日数を考えても、届いてから慌てて食べなければいけないという期間でもないですよね。

三方六のカロリーは?

気になるカロリーは、全量では938kcalです。三方六のプレーンは、中を開けると10切れにカットされてありますので、1切れ93.8kcalになりますね。さすがに一度に全量食べる方はいらっしゃらないと思いますが、美味しいのでいつも2切れは食べてしまいます。

食べた感想

プレーンについての感想ですが、すごくしっとりした生地が特徴です。この生地とホワイトチョコレートとミルクチョコレートの組み合わせがとても美味しいんです。個人的には、いろいろな味を食べても、やはりプレーンが一番美味しいと思います。

バームクーヘンといえば、パサパサ生地のものも食べた事があるので、ここまでしっとり生地なのがすごいと思います。砂糖、バター、小麦粉は全て北海道産、しかも、プレーンに関しては十勝産小麦100%使用とのことです。輸入小麦が多い中で、これはとても安心できますね。あのしっとり魅力的な生地を生み出している秘密はここにもあるんでしょうか?

食べきりサイズもあり!

食べきりサイズとして三方六の小割という商品も販売されており、標準サイズを小さくしたもので、個包装なところがとても良いです!写真の小割はお客様に手土産としていただきました。左側が冬の濃厚ショコラ(120kcal)で、右側が濃い白小割(114kcal)です。冬の濃厚ショコラは期間限定商品で、ガトーショコラのような濃厚なお味です。こちらの賞味期限は30日間と長めで、濃い白小割の賞味期限は21日間です。

皆様にも是非食べてもらいたい北海道スイーツ、三方六についての情報をお届けしました。

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