PR
スポンサーリンク

おかあさんといっしょスタジオ収録の応募方法&曜日や日程について!親の見学はどこからできる?

育児

おかあさんといっしょといえば、子供たちが大好きな番組ナンバー1といっても過言ではないですよね。うちの子供も毎日楽しみにしている番組ですが、番組を見ていて、「あそこに行きたい!」「一緒に踊りたい!」と必ず言います。そこで、今回はおかあさんと一緒に出演するにはどうしたらいいのか応募方法などについてまとめました。

おかあさんといっしょスタジオ収録の応募方法&曜日や日程について

受信料を支払っている世帯に住んでいる方であれば申込みが可能であり、受信料が免除されている方もOKという事です。応募は1世帯あたり1件です。子供と同居している保護者(申込者)の住所と名前で申込みをします。

応募方法は、NHKのホームページから、おかあさんといっしょを検索バーに入れて検索→上部のカテゴリーの参加応募する→イベント・インフォメーション→【東京○月募集分】おかあさんといっしょスタジオ収録をそれぞれクリックすと、応募条件である誕生月が書いてありますので、誕生月が当てはまる場合は、一番下の【申込みフォームはこちら】をクリック で簡単に申込みできます。

おかあさんといっしょ
2歳ごろから楽しめる教育エンターテインメント番組。歌・体操・人形劇・アニメなど楽しいコーナーがいっぱい!幼児の情緒や表現、言葉や身体の成長を応援します。

例えば、2019年12月募集分を例に見てみると、2019年12月25日にネットでの掲示が始まり、締切りは2020年1月24日となっています。当選・落選とも2020年2月17日までにメールで連絡が来て、当選の方への当選はがきの発送予定日が2020年2月18日になっています。収録予定日は、当選はがきが届いてから2週間~2か月と不定期のようです。

【お誕生日が2016年1月から2017年1月に含まれるお子様が対象です】とありますので、3歳の1年間限定ということになりますね。

曜日は基本的に平日で、たまに祝日に収録の事もあるようですが、収録日程も曜日もわからないとなると、ワーキングママにとっては非常に悩ましいですね。

倍率の高さからか、住所や名前、生年月日などを偽った不正応募が発見されているようで、不正があった場合は当選していても無効となるようです。うっかり実家の住所で応募してしまったなどあるかもしれませんが、一度不正があった場合はそれ以降の応募も落選になるなど、厳格に管理されているようです。

収録当日は、保護者も子供も本人確認書類での確認があります。誕生日などの入力ミスについても、 記入不備とみなして当選を無効とする場合があるということです。

コンピューターが無作為に抽出し、どの子にも平等にチャンスがあるようにとの配慮で再選はないようです。子供にとって、一生に一度のおかあさんといっしょ出演のチャンスになるかもしれないので、申込みするときの入力は慎重を心がけたいですね。

おかあさんといっしょ親の見学は?

倍率30~40倍という狭き門をくぐり抜け、おかあさんといっしょに出演する事になった子供たちを見守る親は、収録の間、どこから見守っていればいいのでしょうか?収録スタジオ内には、同一世帯の保護者の付き添い1人だけが入れます。例え、ママと離れられない小さい赤ちゃんであっても、スタジオに入ることはできないので、どなたかに預ける必要があります。

数名で付き添いの場合は、一人の付き添い人以外はNHKスタジオパークへ行くことになってしまいます。NHKスタジオパークは、集合場所であるNHK放送センター西口から子どもと一緒に歩く場合は、10分程度見ておいた方がいいです。

スタジオパーク内のBフロアの「⑬こどもライブラリー」の見学窓から子どもたちの収録の様子を見守る事になります。収録の様子は上から見ることになるので、少々見えづらいですので、見えやすい場所を取りたいと言う方は場所取りが必要になります。見えずらい場所の場合はでもモニターがあるので安心です。

残念ながら音声は聞こえませんので、スタッフの方の説明を聞きながら見ることになります。

カメラや携帯電話はカバンやポケットから出さないようにとの注意が事前にあり、写真を撮ることや動画の撮影は禁止されています。これはネタバレにもなってしまうので当たり前ですが、しっかりと子どもの様子を目に焼き付け、出演当日を楽しみにしましょう!

まとめ

おかあさんといっしょの応募方法や見学方法についてまとめましたがいかがでしたか?おかあさんといっしょの出演チャンスが一生に一度と考えると、ますます応募したくなりますね。しかも3歳の1年間限定ですのでかなり貴重です。番組をビデオ録画して、大きくなったら子どもに見せてあげたいですよね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました