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ひな祭り夕飯メニューを紹介!人気のうずらのお雛様レシピについても

イベント

3月は、女の子にとって1年に1回の大切なイベント「ひな祭り」があります。毎年の事ですが、今年のメニューは何にしよう?とご飯を作る親としては、すごく悩みますよね。クックパッドやその他レシピを検索して頭を悩ませて、そして頑張って作るんだから、私はすごく喜んでもらいたいです。例え子どもが小さくてメニューなんて覚えていなくても、何となく、楽しいなって子どもの心に残ればいいなって思いながら作りますよね。

そこで、今回は私がいろいろ調べて、これ、いいな♪作りたい!と思った、家族が絶対喜ぶひな祭りの夕飯メニューとして、ちらし寿司とハマグリのお吸い物、そして菜の花のおひたしを紹介をしたいと思います。どうやって作るの?と疑問の、うずらのお雛様レシピもご参考にしてください。

子どもから大人まで【ちらし寿司】はこれで決まり!

ママさんたちなら当然把握していると思いますが、子どもが食事を喜ぶかどうかのポイントとは、

1.キャラクターやお花など子どもが知っているものを使い、見た目で子どもの心を掴む

2.自分でお手伝いをする事で、例え苦手なものでも食べたい意欲が高まる(幼少期)

3.当然ですが、自分の好きなものが入っている

この3点重要ですよね。

それを踏まえた上で、まず、ちらし寿司から紹介していきます。

【薄焼き卵とのりにくるまれたお内裏様とお雛様がかわいい!】

出典:https://cookpad.com/recipe/3047166

華やかでかわいい見た目ですね。とても手が混んでいるうに見えますが、寿司飯の具も少ないですし、トッピングには市販のものも使っていて、とても簡単に出来そうです。お花の飾りはスモークサーモンとハムです。

【インスタ映え狙いたい方におすすめ】

アボカドがトッピングされているので彩りが良くて、思わず写真を撮りたくなりそうですね。
色使いがとても素敵で参考になります。こちらは、市販のちらし寿司のもとを使っているので、気合いを入れる所は飾り付けです。

【料理工程が少ない料理初心者の方向け簡単ちらし寿司】

出典:https://cookpad.com/recipe/4965706

こちらも主に市販の材料を使い、料理工程も簡単なので、時間のない方や料理初心者の方へおすすめです。子どもにハムの型抜きのお手伝いをしてもらったり、きゅうりを飾ってもらったり、子どものお手伝いしたい欲求も満たす事ができます。火を使うのは薄焼き卵を作るときだけです。

1歳からの小さい子向けレシピはこちら↓にまとめましたのでどうぞ。

ひな祭りレシピ1歳、1歳半、2歳向け簡単かわいいレシピを紹介!食材のアレルギー情報も!

 

次の二つは、寿司飯の具をいちから作りたい方向けです。

誰からも喜ばれる定番ちらし寿司】

基本のちらし寿司
これからの季節、ひな祭りや卒業&入学などのお祝いにぴったりのちらし寿司。面倒なイメージがあるかもしれませんが覚えておくと重宝すると思います。

寿司飯の具を手作りする基本のやり方が載っています。お子さんが少し成長したら、定番ちらし寿司にシフトするのがいいですね。トッピングのお刺身を具だくさんにしてわさびじょうゆで食べたり、漬けにしたお刺身を載せて食べたりして、アレンジも楽しめますので、定番ものも一度は作っておきたいです。

 

みきママレシピ フライパンひとつで作れるちらし寿司】

みきママ『私の一生もののレシピを教えちゃいます!スーパーちらし寿司です!』
ひな祭りは、私のスーパーちらし寿司にお任せください~!      レシピはこちらです。<材料>(4人分) (調理時間 30分!) にんじん(3㎜厚さの1㎝角に…

アイデアに脱帽です!何とフライパンで寿司飯の具を炒め煮して、その中で寿司飯を作っちゃっています。これなら、ちらし寿司って面倒くさいけど、作らなきゃなーと重い腰を上げずとも、いちから手作りの味を楽しめます。

人気のうずらのお雛様レシピを紹介

子どもが小さいなら、一度は作ってみたい、うずらのお雛様レシピを順に紹介します。

出典:https://cookpad.com/recipe/5540755

こちらは、寿司飯を卵の中に包んでいます。表情がとても可愛いですね!

出典:https://cookpad.com/recipe/1785036

こちらは、扇子に見立てたレンコンがとても素敵ですね。飾り切り効果で一目で扇子だとわかります。

出典:https://cookpad.com/recipe/3695097

こちらは、卵の中が寿司飯ではく魚肉ソーセージを使っているので、ちらし寿司は作らないけれど、うずらのお雛様とお内裏様を作りたいという方にいいですね。工程もとてもわかりやすいです。

こうしてみると、皆さんのレシピは工夫が凝らされていて、とても参考になりますね。

定番ハマグリのお吸い物はどうやって作る?

数年前に、買物に行った時間にハマグリが売り切れていて、真空パックの茹でてあるハマグリを使ったら、全く出汁が出なくて美味しくなかったという経験があります。やはり、生を湯がく過程で、うまみがゆで汁に出てきて美味しくなるんですね。

はまぐりのお吸い物
お吸い物は出汁がメイン。だしパックで手軽に素材そのものの出汁が取れます。 はまぐりは、貝がぴったり合わさることから、将来ぴったりの人と出会って欲しいと願う縁起ものとして、ひな祭りに欠かせないひと品です。

こちらの作り方では簡単に出汁パックを使っていますが、せっかくのイベントなので、出汁をとってから作ってみるのもいいですよね♪

ポイントは、はまぐりなど貝類は茹ですぎると固くなるので、口が開いたらすぐ取り出すことです!はまぐりは大きさによっても塩分量が変わるので、微妙な塩分調節が必要です。はまぐりのエキスだけでも濃厚なお出汁が引けますので、初めは少ない塩分量から試してください。

ひな祭り夕飯メニューの副菜は?

副菜としておすすめするのは、春を感じる野菜として菜の花のおひたしが好相性ですが、子どもは苦みのある野菜は嫌いですよね。ですが、子どもは、自分も家族と同じものを用意してもらえたという感覚を持つ事が大事らしいので、どうせ食べないと思っても、我が家では大人と同じ副菜を用意しています。

菜の花のおひたし以外では、ほうれん草のおひたしでもいいと思います。スタンダードですが、簡単にできるのでいいですね。

下記の菜の花のおひたしの参考レシピは、辛子を使わない基本のレシピです。反則技ですが、子どもが普段食べない副菜でも、味付けにマヨネーズを使うと食べますよね。マヨネーズの力、恐るべしです。

菜の花のおひたし。春らしい和風の副菜。作り置きにも。
ほろ苦い菜の花を、まずはおひたしに。 だし汁、しょうゆ、みりんだけでシンプルに味つけします。 だし汁は、和風だしの素を使ってもOK。 春らしい和風の副菜。 作り置き、常備菜にもオススメです。

まとめ

いかがでしたか?これ作ってみたいというレシピは見つかったでしょうか?私は、ちらし寿司大好きなんですが、なんといっても、お口の中で甘い味としょっぱい味と、交互にいろんな味が混ざるのがとても美味しいですよね。

いつも料理を作っていて思うのですが、料理ってこれが正解っていうのはないので、家族が美味しいって喜んで食べてくれて、作り手の負担の少ないのが一番いいですよね。

今は昔と違って簡単レシピも無料で手に入るし、こうでなければいけないと言う厳格なお姑さんがいる家庭も少ないと思いますので、食事を作る事に徹しすぎて疲れるのではなく、家族とイベントを楽しめるぐらいがちょうどいいと思います。今日はそんな簡単レシピを紹介しました!

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